週末の嵐はとうに過ぎ去ったというのに今日のこの風の強さは一体何なのだろう。
本当は少し散歩したいのだが、この風では外に出る気が失せる。
というわけで、猫たちとゴロゴロ、ではないか、グダグダと家の中にいる。
これはよくある朝の光景。
母猫チックル(奥)・息子猫ジーグ(手前)共にそそくさと私の上に乗ってくる。
特にジーグはまるでそれが義務か任務であるかのように必ず、それもけっこう無理矢理乗ってくる。
ちょっと問題なのは体重で、チックル4.5?、ジーグ6?ある。
つまり、重い。
でもだからといって無下に追い払うようなことは決してしない。
慕ってもらえるうちが花なのだ。